在日コリアンとして大阪で生まれる。
幼い頃から民族舞踊、民族音楽、多種多様な音、リズムに常に触れながら育つ。

2000年小澤音楽事務所にスカウトされ、ホテルラウンジ等の多くのステージをこなす。
2008年同社退所。

民族音楽等で培われたリズム感、グルーブ感、そして柔軟な歌唱力。
これらの才能を味方に2022年「OTOKO-UtA」を結成。
力強いパワフルな歌を聞かせている。

現在も多方面で活躍中。

スティーヴィー・レイ・ヴォーンのブルースギターに影響を受けブルースギタリストになる。

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大事MANブラザーズの立川俊之のプロデュースでアルバムも制作。

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ジャンルを問わずコンサートライブ等でヴォーカリスト、アイドル俳優など様々なアーティストのサポートを手掛ける。

​サポートアーティスト：小椋佳・上田正樹・五木ひろし・坂本冬美など。

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センターレコーディングスクール卒業後、

都内ライブハウスで音響エンジニアを務める。

自身のユニット「ハルシゲ楽団」でも

アレンジ・制作・レコーディングまでを担当したアルバム「さかな」を2019年に発表。

ブルース・ソウルなどをルーツにした

歌心のある演奏を追求している。

16歳でドラムを始め2003年からスタジオワークを開始。2007年より渡米し、ニューヨークを中心に活動。2013年帰国し、サマーソニックに出演の他、麻倉美希、中村耕一（J-WALK）、山本恭二（G）等、様々なアーティストのサポート。